エアブラシオンラインスクール中級コース

[no_toc]エアブラシオンラインスクール中級コースでは、風景画編と動物画編の2つのカリキュラムがあります。

風景画編

波の絵を描きながら色使いの理解を深めます。

動物画編

動物画の中でも描き方が複雑なトラの絵を描きます。

サポート

エアブラシフォーラムを用意してあります。

風景画編

カラー入門の応用編、エアブラシで光と影を表現してみよう！

エアブラシオンラインスクール風景画編では、自然界にあるほぼすべての要素の描き方を学べます。またエアブラシが一番得意とする光の表現方法を海の絵を描く事によって教えています。

風景画はエアブラシアートの中でも最も技術が無くても描けるジャンルです。人物画の場合は正確に写す見方と正確にコントロールされたエアブラシテクニックが必要でしたが、風景画の場合はエアブラシを正確にコントロール出来なくてもニュアンスだけ合っていればそれなりに見えます。例えばペイント箇所が１ｃｍずれてしまっても雲は雲に見えます。

重要なのはニュアンスを掴み取る見方です。風景画編では人物画とは違った見方、ニュアンスを掴み取る見方のコツも教えています。そのコツさえ掴めばある程度のエアブラシの技術でも風景画を描ける様になります。

海の絵はエアブラシ教室でかなりの枚数を描きましたので、私の場合ほぼ頭の中に入っています。今回の作品は私の頭の中にある海の絵を描きました。今回の風景画編のコンテンツには下書きがあって、この作品を模写する事によって描き方を学ぶ方法となります。

コンテンツ内容

下書き、下吹き、使った道具、空と雲の描き方１、空と雲の描き方２、夕日の描き方、山の描き方１、山の描き方2、山の描き方3、海の描き方（奥側）、海の描き方（奥側2）、波の描き方、波の描き方（ボトム内の着色）、波の描き方（ボトム内の泡）、波の描き方（波のしぶき１）、波の描き方（波のしぶき2）、波の描き方（小さな波）、波の描き方（手前の海1）、波の描き方（手前の海2）、岩の描き方１、浜の描き方1、浜の描き方2、岩の描き方2　、完成作品

工程画像226枚、工程動画7時間オーバー、ほぼノーカットで撮影してあります。

: エアブラシオンラインスクール風景画編の作品

: エアブラシオンラインスクール風景画編の作品

光の筋

雲の着色

海のハイライト

風景画編ではさまざまな要素を習う事によって、ニュアンスで掴む物の見方と更に奥深い色使いを習得出来ます。

風景画編はサンプルとして一部無料で閲覧出来ます。

風景画編はこちら

動物画編

エアブラシオンラインスクール動物画編では毛の有る動物の描き方を解説しています。

こちらの作品は細い毛も1本1本エアブラシだけで描いてあります。

エアブラシは万能なツールでして、筆では描くのが難しいぼけた線から、面相筆で描く様な超極細線まで自由自在に描く事が出来ます。線の太さを自在に操りながらエアブラシで描く動物画の描き方を解説した内容となっています。

筆で描くと、どうしても難しかったぼけた柔らかい線でもエアブラシでは簡単です。毛の極細線を描くのはテクニックが必要ですが、エアブラシで描く超極細線の描き方、エアブラシの調整方法、練習方法なども収録してあります！

毛の有る動物の色合いはほぼ茶色系、白系、黒系となります。青や緑の毛の有る動物は見た事ありませんよね。今回は茶色系の動物ですので、これが描ければ犬も猫も毛の有る動物はほぼ描ける様になります。

ペットの絵は需要がありますので、動物画編は是非習得してみて下さい。

コンテンツ内容

動物画編TOP、下書き、下吹き、使った道具、背景色、トラの模様、究極に細い線の描き方、毛の描き方１、毛の描き方2、毛の描き方3、毛の描き方4、トラの色付け１、トラの目、顔の毛1、顔の毛2、顔の毛3、耳の毛、顔の毛4、目の周りの毛5、顔の毛6、顔の毛の仕上げ、顔の着色、鼻の描き方、髭の描き方、目の細部、背景の仕上げ

動画撮影時間9時間以上　画像341枚