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chuuta_wpキーマスター
お久しぶりです!
細い線を連続的に描くには、色々な条件が揃ってないと難しいです。
下記のページも読んだと思いますが、エアブラシは正常の状態にある事が条件として、下記のページに書いてない事をいくつか書いておきますね。まずホワイトの顔料は沈殿しやすいので良く攪拌して下さい。攪拌されていない塗料で描くと、樹脂成分が通常よりも多く含まれていますので、詰まりやすくなります。プラモデル関係の用品で塗料攪拌用のビーズが売っているので、数個入れて攪拌すると、どのくらい攪拌すれば沈殿した塗料が混ざるか分かると思います。しばらく使用してない塗料ですと、最低30秒以上は攪拌しないとビーズの音がしてこないと思います。
ニードルに着いた塗料はメラニンスポンジを使うのですが、スポンジにペインティングメディウムを溢れる位まで浸して下さい。それとメラニンスポンジは安いので表面が荒れて来たら、マメに面を変えるか交換して下さい。塗料が濃いとすぐに詰まるので線を数本描く度に掃除をする場合もあります。何度か掃除をしているとニードルキャップ内も汚れて来るので、キャップをとって内側の掃除とノズル回りの掃除もして下さい。
最後に一番大事なのは希釈具合です。ある程度希釈しないと連続して細い線は描けません。沢山希釈すると塗料が滑るので、数滴づつ希釈をして調整してみて下さい。希釈をするので濃い線はゆっくりと動かすか、何度かなぞるかしないと描けません。
極細線は条件が揃ってないと難しいです。教室が再開出来ればエアブラシも見れるのですが、再開までは何とか自力で解決してみて下さい。
chuuta_wpキーマスターBrusherアクアはウレタン塗料ですので、油性のウレタン塗料の様にあらゆる物にペイント出来ます。もちろんアルミ複合版もペイント出来ます。
水性の場合粗目のスコッチ(320番)で足付けした方が良いです。3Mでしたら茶色のスコッチが良いですよ。
chuuta_wpキーマスター追記です。
仕入先の問い合わせた所、現在イワタW-50の後継のkiwami W-50という機種があるそうです。従来機種よりもパターンが少し広くなっているそうです。
前回はLPH-50と書いてしまいましたがW-50の間違いです。
chuuta_wpキーマスター家庭用のコンプレッサーではどれも出力が小さく超小型スプレーガンでしか使用出来ませんので、今でも何が良いか聞かれたらこの機種をお勧めします。現在の機種ではもっと使用空気量の少ないスプレーガンもあるかもしれませんが、使用空気量と口径の関係で実際に吹いてみないと何とも言えませんので、お勧め出来るスプレーガンはLPH-50以外に私には分かりません。
スペック上で探すなら、使用空気量がなるべく少なくて口径の大きなスプレーガンがお勧めです。ただ、実際に吹いてみないと分かりませんので、ご自分でお試ししてもらうしか方法がありません。
chuuta_wpキーマスターセピアで補正する場合もホワイトで行います。ホワイトは青味を持っていますのでブルグレーとは相性が良いのですが、セピアとは相性が悪く、ホワイトをペイントした部分だけ青くなってしまいます。
その青味を消す為にバーントシェンナを使用すると青味が消えて補正した部分も馴染みます。カラー人物画編にはセピアの補正と同じ方法で説明があります。
例えば下記のページの「唇の色が肌に飛んでしまったので修正します。」の部分を参照して下さい。
カラーではスカーレッドも使用していますが、セピアの場合はバーントシェンナのみペイントしてみて下さい。
chuuta_wpキーマスターBrusherアクアの上にエナメル塗料は下地を溶かしてしまう恐れがありますので、工程は問題ないと思います。
2液のクリヤーは油性でしょうか?こちらも大丈夫だとは思いますが、何かでテストしてみた方が良いと思います。
作品が完成したら見せて下さいね。
chuuta_wpキーマスター昔のDVDではツルツルとした所での練習を推奨していましたが、今はコピー用紙で十分だと考えています。ツルツルとした部分での練習は初心者の方には難しいと思いますので、処分しても良いかと思います。
ブラシクリーナーラヴィはBrusherアクアに対してですよね?Brusherアクアには使用した事はありませんが、たぶん使えると思います。アクリル洗浄液ならどれでも洗浄出来ると思いますよ。
chuuta_wpキーマスタークリヤーのゴミは相当良い環境で吹かないと、どうしても付いてしまいます。特に今は空気が乾燥していて静電気が起きやすいので、ゴミは多く付きます。
どういう環境で吹いているのか分かりませんが、ガレージでしたら床や壁に水を徹底的に撒くとホコリが舞わないし、湿度が上がって静電気が起きにくくなりゴミが付きにくくなります。
数千万円する圧送式の塗装ブースでも1ブロック辺り1~2個はゴミが付きますので、塗装施設が無い場合はある程度は諦めて、磨きで仕上げる方法を取った方が良いと思いますよ。
chuuta_wpキーマスター色味良くなりましたね。
方向性は合ってますので、この調子で頑張って下さい。
chuuta_wpキーマスター色味の方向性は間違ってないと思いますよ。
青く見える部分はわざと青を吹いてありますか?
もしそうでなければホワイトで修正した部分ですね。その場合シェンナ薄く希釈して青味が消えるまで少しづつ吹いてみて下さい。色味が馴染むと思います。そうすれば格段に良くなると思いますよ。 chuuta_wpキーマスター水性ウレタン良いですよ。以前油性を使っていた方でも水性に切り替えると使い易いと好評頂いております。ちょっとした作業なら換気なしでも使用出来ますので、是非またエアブラシはじめてみて下さい!
条件に合うDVDをお持ちの方はオンライン版の会員になれますよ。以前条件に合うすべての方にメールをして、申し込みが一巡して最近お申込みが無くまりましたのでリンクを外してしまいましたが、下記のフォームから送信してくれたら持っている条件に合うDVDの会員レベルになれます。そこから他のコンテンツも購入出来ますので、もし気に入ったコンテンツがあったら宜しくお願い致します。
chuuta_wpキーマスター投稿に気が付かずお返事遅れてしまいました。。。
ザラザラになってしまった部分はペーパーで削ります。教室にも置いてあったのですが、コバックスというメーカーのスーパーアシレックスオレンジが良いですよ。箱で買うと高いのでバラ売りしている所を見つけて下さい。
希釈具合は実際に見てみなければ分かりませんが、濃く出てしまう傾向ならいつもよりも薄めに入れてみて下さい。
chuuta_wpキーマスターおはようございます。
DVDには確かに書いてありましたね。DVDでは水性のカラーインク(絵の具)を想定していました。DVDの時代は水性ウレタンは無かったので、水性=絵の具として扱っていたと思います。絵の具では紙にイラストを描くイメージなので、塗装とは違う意味でオイルが混じっても大丈夫と書きました。
Brusherアクアはウレタン塗料なのでクリヤーを吹いて仕上げる塗装としての使い用途がメインとなります。なので塗装としての使用目的ではオイルはNGという事になります。紙に作品を描いたり、練習したりしてクリヤーを吹かない場合は使用しても問題ありません。
オイルフィルターを取り付ければ大丈夫とは思いますが、クリヤーを吹く時など塗装として作品を仕上げる時はオイルレスコンプレッサーをお勧めします。オイルコンプレッサーは使用目的によって使い分ければ良いと思います。
chuuta_wpキーマスターご質問の回答ですが水と油は混ざりませんので、残念ながら水性塗料とオイルコンプレッサーは不向きとなります。ただ、お使いのコンプレッサーは音が静かなので、練習での使用目的か、作品にクリヤーを吹いたりする作業で無ければ使用しても問題無いと思います。
塗膜にオイルが入るとブリスターと言ってブツブツと水滴の様に塗膜の膨らみが出て来ます。それも塗装してしばらくしてから出て来るのでたちが悪いです。
オイルコンプレッサーはしっかりとしたオイルフィルターを通せば使用出来ます。ホームセンターなどでもオイルフィルターは入手出来ると思いますので、取り付けて使用してみて下さい。
chuuta_wpキーマスター頑張ってますね!
まず、空や山の色の乗せ方は深く入って良いのですが、波や海の部分は色の乗せ方が浅いです。中間色をもっと濃く入れてみて下さい。
それと一番違和感があるのが山の影の色ですね。もっと黄色を入れるか希釈を多くして薄く入れてみて下さい。修正方法はかなり難しいので、この部分だけホワイトで戻して再度描き直してください。
描き方が分からない部分は、その場面で聞いてくれたらお答えしますよ。
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