エアブラシの持ち方 エアブラシアート入門編 - エアブラシワークス オンラインスクール

エアブラシの持ち方 エアブラシアート入門編

初めてエアブラシを触る方は早速使ってみたいと思います。使いながら勉強して行きましょう!

エアブラシの持ち方(プッシュ式)

エアブラシはボタンを押すとエアーが出て、引くと塗料が出てきます。

引きながら押してしまうといきなり塗料がドバっと出て来ますので、引かずに押してエアーだけ出してみましょう。

エアーは常に出した状態にしておきます。塗料を止めるたびにエアーを止めるとブチブチと塗料の粒が出てしまうミスをし易く、作品を汚してしまいます。ボタンは常に押した状態で塗料だけ出したり止めたりします。

ネイルなどで長年エアブラシを触っている方はエアーを止めてしまう癖が付いているので、直せるなら早い段階で直してみましょう。

エアブラシ持ち方

まず、エアーホースの部分を親指の母指球の部分に乗せて中指と薬指で握ります。

エアブラシの持ち方エアブラシの持ち方

人差し指を押しボタンに乗せて第一関節を反らせる様に持ちます。ここがポイントです。

エアブラシ持ち方

親指は人差し指に添えて引く時のブレーキの役割を担います。

言葉の説明では難しいので動画を参照して下さい。

僅かに開ける時

中位に開ける時

たくさん開ける時

指の位置

人差し指と押しボタンの当たる所は赤丸のある所です。

長時間持っていると唯一この部分が痛くなって来ます。しかしそれは最初の頃だけで練習しているうちに慣れていきます。

悪い例

悪い例

悪い例と言うよりも、エアブラシをやっている殆どの方がこの持ち方だと思います。

人差し指で宙に浮かして押しボタンを抱え込む様な持ち方です。

他の生徒さんの持ち方を見て私も気が付いたのですが、この持ち方では細かいコントロールが難しい様です。しかも指の関節を痛めてしまい、腱鞘炎になって病院まで行った方もいます。皆さんも気を付けて下さい。

左手(右利き)の添え方

左手の添え方

右利きの場合左手(左利きの人は右の手)は画像の様にエアブラシの先端を持つと安定します。通常ニードルキャップを外してニードル剥き出しの状態で使いますので、画像の様にニードルを指の奥に収納する様に持つとニードルを曲げてしまう事故が少なくなります。

細い線を描く時

細い線を描く時

細い線の場合

左手の人差し指の第2関節をキャンバスにぴったりと付け、その部分をスライドさせる様に描きます。近づけた時が一番ニードルを曲げるので、ニードルを人差し指の奥に収納するのがポイントです。

中線を描く時

中線を描く時

エアブラシ持ち方

左手の人差し指を浮かして、その他3本の指でキャンバスに支えます。手が届くまでキャンバスを触っていますが、手が届かなくなったら離して行きます。

太線を描く時

太線を描く時

エアブラシ持ち方

手がキャンバスに届かなくなったら離しますが、基本左手の持ち方は変わりません。ニードルを指の中に収納するこのフォームをマスターして下さい。

その他の注意点

その他に気をつける注意点です。

プリセットハンドル

プリセットハンドルが付いているタイプはダイヤルを外して使いましょう

これから勉強して行くフリーハンドの技法では必要ありませんし、せっかく調整したニードルがテールキャップを付ける時にコツンを当たって奥に行ってしまいます。

ホースの巻き方

エアブラシのホースは腕に巻き付けると引っかかったり絵を汚したりしないのでいいですよ!

ニードルキャップ

描く時は常にニードルキャップを外して使います。

ニードルキャップを外していると、画面に吹き付けられるエアーの圧力が分散されて、細い線が描けます。

しかし、はじめのうちはニードルキャップを付けて使いましょう、エアブラシの扱いに慣れる前に外してしまうと、すぐにニードルを曲げてしまいます。

それと、先端が尖っていますので注意して使って下さい。

ニードルネジ

テールキャップを取ると押しボタンの硬さを調整するネジがあります。(画像の赤丸部分)

このネジを締めると押しボタンが硬く、緩めると柔らかくなります。

このネジはいっぱいまで締める必要が無いので、好みの硬さに調整して下さい。あまり締め付け過ぎると指が疲れて来ます。私はかなり緩めに使っています。

締めても緩めてもニードルの当たりには影響はありません。

エアテックスのエアブラシはスプリングが弱いので、一番締めた所で使って下さい。塗料が止まららくなってしまいます。

エアブラシの使い方

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