エアブラシ初心者は必見!エアブラシの練習レッスン1

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このページはエアブラシオンラインスクール初級コース入門編の無料カリキュラムとなります。無料会員登録をしますとレッスン4まで閲覧できて、エアブラシフォーラムで質問も出来る様になります。

エアブラシの練習の心構え

まずはじめに言っておきますが、エアブラシの練習は難しいです。お世辞にも簡単とは言えません。

何故ならばペンや筆などのツールと違い、殆どの方が初めて触るツールだからです。どんなに器用な方でも難しと思うはずです。

ここからは動画を見て、説明テキストを読んで練習する形になりますが、どんなに器用な方でも1度や2度練習したくらいでは動画の様には出来ません。

エアブラシの練習で一番大事なのは反復練習です。1度や2度出来ないからと諦めてしまわずに、何度も反復練習してみて下さい。

私もリアルスクールでさまざまな方に教えていますので、何度も練習すれば誰でも必ず出来る様になっています。

どうしても上手く出来ない場合はエアブラシフォーラムで質問して下さい。可能な限りサポート致します。

最低でもこの無料カリキュラムをクリアーしないとどんな絵も描けません。この無料カリキュラムが出来ずにエアブラシを諦めるか、ここを乗り越えて誰かに自慢出来る技術を身に着けるかのターニングポイントとなる位の心構えが必要です。

ドットを描いて持ち方に慣れよう

レッスン1ではドットを描きながらエアブラシの持ち方や動作に慣れる為の練習をします。

まずは前のページに戻ってエアブラシの持ち方をチェックして下さい。

初心者の方は特に変な癖が付かない様に、正しい持ち方をマスターして下さい。一度癖が付いてしまうと、後から直すのはとても大変です。

持ち方をマスターしたらカップに塗料を下記の比率で入れます。

  • ペインティングメディウム→塗料カップに対して1/4
  • マルスブラック→10滴程

塗料は多く入れても塗料カップに対して1/2位です。それ以上入れると蓋の穴から漏れて来たりする場合があります。

希釈は描く場所によって調整します。出て来る塗料が薄いと感じたら塗料を足して下さい。

塗料を入れて混ぜたら、ノズルの先端部分にある濃い塗料をケトルなどに捨てます。塗料を混ぜたばかりのエアブラシの中には濃い塗料が先端に溜まっています。少し捨ててから描き始めましょう。

ニードルキャップはまだ付けたままにします。慣れて来たら外して下さい。

持ち方

塗料を入れたらエアブラシをキャンバスから2cm程離します。

画像の様に左手をエアブラシに添え(右利きの方)左手はキャンバスを支えます。

 

ドット

それではドット(点)を描いてみましょう。まず塗料を出す前にエアーだけ出します

エアーは常に出した状態にし、塗料だけを出したり止めたりします。

動画はフルハイビジョンなので、良く見えなかったら拡大して見て下さい。

 

失敗例

塗料を止める度にエアーを止めるとこの様にブツブツと塗料を飛ばしてしまうミスを頻繁に起こします。

これはエアーが出ていない状態で無意識にレバーを引いてしまい、塗料がノズル先端に漏れ出て溜まり、エアーが出た時にその溜まった塗料がブツブツと出てしまう現象です。

作品を汚してしまうので、エアーは常に出している状態にします。

レッスン1のここまでの練習ポイントは、ドットを描きながら、エアブラシの持ち方エアーは常に出す、この2つが出来る様になって下さい。

 

失敗例

同じ個所に塗料を出し続けていると、この様に塗料が滑ってしまいます。これは塗料が乾く前に次の塗料が乗って来て周りに滑ってしまう現象です。

なので塗料を出したらすぐ止めて乾かしてから次の塗料を出します。1カ所のドットにつき5回程打って下さい。

また、沢山引き過ぎても塗料が滑ります。

 

持ち方

親指を人差し指に添えてあげるとブレーキになって引き過ぎのミスが少なくなります。

小さなドット

持ち方に慣れて来たら小さなドットを描いてみます。

持ち方

キャンバスに近づけると小さなドットが描けますが、はじめのうちは1cm程離します。持ち方は左手の人差し指が少し浮く感じです。

あまり近過ぎると塗料が滑りますので距離に注意します。

レッスン1のここまでの練習ポイントは、エアブラシの持ち方エアーは常に出す塗料を出したらすぐ止める、この3つが出来る様になって下さい。

 

ドットのグラデーション

次はドットでグラデーションを作ってみましょう。

ドットのグラデーション

まず1cmの距離から小さなドットを打ちます。

次に5cm位離して同じ個所にドットを入れます。はじめに入れたドットが消えない様に吹き付けるのがポイントです。

徐々に離して行って最終的には15cm位の距離から吹くと、この様なグラデーションになります。

 

失敗例

失敗例

距離を置かずペイントしていると最初に打ったドットが消えてしまい、グラデーションにならずただの塗り潰しになってしまいます。

 

レッスン1では何度も言いますが、持ち方エアーを止めない塗料を出したらすぐ止める、この3つが練習のポイントとなります。ドットが綺麗に描けなくても、この3つのポイントをクリアーして下さい。

慣れて来たら次のレッスンに進んで下さい。

次のレッスンではエアブラシの最も重要な超基本となる動作を説明します。これだけ覚えるだけでもさまざまなエアブラシに応用出来ると思います。

レッスン2

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