エアブラシアート初心者は必見!エアブラシの練習レッスン2 - エアブラシワークス オンラインスクール

エアブラシアート初心者は必見!エアブラシの練習レッスン2

線のぼかし

このレッスンではエアブラシの基本中の基本「線のぼかし」を練習します。この線のぼかしはエアブラシを扱う中で何の動作をするにも付きまとう動作です。

エアブラシスクールを長年経営しておりますが、ネイルやメイクなどでエアブラシを扱った事のある殆どの方が、エアブラシでペイントする時塗料を出しっぱなしでペイントします。

素人吹き

塗料を出しっぱなしにしてペイントすると、エアブラシの動きの折り返し部分に吹き溜まりが出来て両サイドが濃くなっています。

この吹き方を教室では素人吹きと言っています。

エアブラシで絵を描く時はエリアを分割して描きますので、両サイドに吹き溜まりを作ってしまうと、繋ぎ部分が更に濃くなってしまいます。

これでは絵は描けませんので、線の端に来たら線のぼかしを使います。

線のぼかし

すると継ぎ目もムラも無く綺麗にペイント出来ます。

線を描く時もグラデーションを入れる時も、ほぼ全ての動作にこの線のぼかしを使うので、エアブラシ最大の基本動作となります。

エアブラシを動かしながら出して止める

塗料を出しっぱなしにしたり、塗料が出てからエアブラシを動かしたり、エアブラシの動きを止めてから塗料を止めるでは吹き溜まりが出来てしまいます。

線の両サイドに吹き溜まりを作らない様にするにはエアブラシを動かしながら出して止めるです。教室で教えている練習方法はこちらです。

練習方法

鉛筆などで縦に線を2本引きます。

エアーだけ出して線から線までエアブラシを動かします。エアーは止めない様にします。しばらくは塗料を出さずにエアブラシを動かします。

線のぼかし

リズムを掴んだら線から線の動いている間に少しだけ塗料を出します。エアーは止めないで下さい。

はじめのうちは頭で考えて手を動かすのでギコチないんですが、体で覚えるまでリズムを掴んで下さい。

リズムを掴んだら線のぼかしの練習に進みます。

線のぼかし(グラデーション)

動かしながら出して止めるだけでも吹き溜まりは出来ませんが、今度は塗料を止める瞬間にエアブラシを加速させて線の終わりにグラデーションを作ってみます。

線のぼかし

感覚的には、末端部分に来たらバネに引っ張られる様な感じでエアブラシのスピードを上げます。

止める時と加速のタイミングが上手く合うと綺麗にグラデーションが掛かります。タイミングを掴むまで練習して下さい。

線を描く時は描きやすい太さでいいです。まずはぼかし部分に重点を置いて練習して下さい。

それと、キャンバスの端から端まで描かなくてもいいですよ。ぼかしに重点を置いた練習ですので、短い線を沢山描いて下さい。

ここで手首を振ってぼかす方法もあるのですが、ぼかし部分の線が太くなってしまうので、まずは手首を振らず、エアブラシのスピードのみでぼかす方法を癖にして下さい。

線のぼかし

リズムを掴んだらいろんな方向に線のぼかしをしてみて下さい。

線のぼかしをマスターするだけでも、さまざまな分野で活用出来ます。メイク、プラモデル、パティシエ、ネイルなどでエアブラシを扱う方は、殆どの方が素人吹きをしますので、線のぼかしを活用して差を付けて下さい。

細い線のぼかし

線のぼかしはエアブラシワークスの技術ではほんの序の口です。

今度はエアブラシを近づけて出来るだけ細い線を描いてみましょう。

細い線はニードルキャップを外して描きます。するとエアーの圧力が分散されて、更に細い線を描く事が出来ます。

持ち方

まず左手の人差し指をキャンバスに置きます。

本物の車に見えますが、車の絵です。

持ち方

その上にエアブラシを置きます。

持ち方

そのまま握ります。

するとニードルを人差し指の中に収納出来ます。

ニードル先端がキャンバスに対してそれ以上近づかない様になりますのでニードルを曲げてしまう事故が激減します。

持ち方

通常作業する時はすべてニードルキャップを外して使用しますので、ニードルを曲げない様にこの持ち方をマスターして下さい。

それでは描いてみましょう。


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